13474村:宇宙サンタとモルモットwith聖夜の贈り物☆【とし小説村】 [過去ログ:kako_log]

終了 妖狐陣営
立て主
キャラセット
参加人数
11人 (4~99人)
更新方式
リアルタイム制
編成
ワイドカスタム
パスワード
あり
1日の長さ
24時間 / 投票 60秒
開始方法
自動(2017年12月18日 00:00)
村情報
通常発言数上限: 0発言(長期のみ反映) アクション数上限: 0アクション(長期のみ反映)
発言数復活あり(長期のみ反映)
BOT投稿なし
ダミー(初日)設定
ダミー役職なし 死亡フラグ回避 投稿セリフOFF
ダミー変更不可能 初日占い不可能
基本設定
カード人狼形式 夜コミットなし 役職希望有効 名前入力可能
公開設定
記名投票 票数公開なし ID公開なし 墓下公開なし
GMモードON 匿名ID軍解散 ランダムCNなし
拡張機能オプション
再投票なし 二度寝しない
決選投票なし 自投票なし 棄権投票なし
突然死なし 退席なし 遺言あり
役職機能オプション
任意襲撃不可 連続護衛可 凄い共有能力OFF ドラゴンボールなし
後追い表示あり 復讐表示あり 恋仇第三陣営 因果応報
カリスマ教祖OFF 教吸第三陣営
変換オプション
信者語尾なし クルモン語翻訳ON
会話設定
妖魔念話ON 共鳴会話OFF 狂鳴会話OFF 恋人会話OFF
秘話会話OFF 匿名発言OFF フリートークOFF 障子にメラミ

編成: ワイドカスタム

過去ログ

保健医 イリーナ裏生徒会長 シオンに投票しました。
裏生徒会長 シオン野生児 ゾアに投票しました。
苦労人 ルース野生児 ゾアに投票しました。
野生児 ゾアに、2人が投票しました。
裏生徒会長 シオンに、1人が投票しました。
投票の結果、野生児 ゾア が処刑されました。
野生児 ゾア は 人間 だったようです。
もう人狼に抵抗できるほど村人は残っていません。
生き残った村人もすべて人狼に襲われてしまいました。
しかし、その人狼もまた村に潜んでいた妖魔によって滅ぼされました。
妖魔の勝利です!
#1 2017/12/22 00:02:10
いつものように、眠気がやってきた。
終わるだろうか?終わらないだろうか?
目を閉じる。


...ゆっくりと、目を覚ます。そこには何故か懐かしい、自宅の天井がある。

貴方は準備を整え、いつものように学校に向かうだろう。悪夢のようなものを見ていた気がするが...覚えていない人もいれば、ぼんやりと覚えている人もいるだろう。内容は突飛なものなのに、妙に現実感があった。気がする。

誰も欠けることなく1日は当たり前に過ぎ、また明日がやってくる。
どうか、今日は悪夢を見ませんように。

Normal end
#2 2017/12/22 00:03:57
お疲れ様でした。小説村で人狼ゲームやりてぇなあ、GM役は妖魔がいいかなあ、よっしゃ妖魔軸の小説村や!!!みたいな感じです。まさか1人も人外が死なないとは思わなかったです。

ちょっと重要な話

裏生徒会長 シオンの中の人は、諸事情により3日目からGMが務めていました。
投票は役職を考慮しない、他の人の投票を見る前に投票する、襲撃も相方協力のもと任せる、などできる限り公平になるように努めましたが、不公平感を感じた人が居たらごめんなさい。
#3 2017/12/22 00:05:29
終了条件は、
グッドエンド...村人勝利
ノーマルエンド...妖魔勝利
バットエンド...人狼勝利
みたいな感じでかんがえてました。村人不利かな〜とは思ってた。
#4 2017/12/22 00:32:41
墓下は、サマリアちゃんが生き返らせるために学校に縛ってた魂たちです(サマリアが死ぬとなくなります)
1 校長 ベール (miy3238) 2017/12/22 20:08:57
【エピローグ】
悪夢を見た。けれどそれは今になっては離しがたい思い出のようだった 親友のイリーナとの絆、信頼してくれた生徒がいた事。
校長という職務上責任を追わなければならなかった。その中で支えてくれる人はいた事がいた事はとても暖かかった。だから、また、あの暖かみを忘れられないでいた。

それからはいつも通りに登校し、いつも通りに教頭にイタズラを...って、別に気があるとかそんなんじゃないからね?! イリーナの言っていた事は間違いだからね?!(赤面しながら)

今日イリーナにあった時嬉しくて思い切りハグしちゃった。イリーナは「どうしたの!?」って驚いてたけれど本当のこと言うのも恥ずかしくて抱き心地がいいんだもんって適当に誤魔化してしまった しかし、本当に大きくて羨ましいんだから... 牛乳でもたくさん飲んだのかしら。

明るい学校にする為に少し校則を変えた。誰でもこの学園で不自由なく過ごせるようにと。これからが大変だけれども私なら出来るはず、どんな時にも笑顔を忘れず、これがモットーね!!!
2 裏生徒会書記 サマリア (komachi) 2017/12/22 22:10:46
久々に外に出ると、空は夕日ではなく満天の星が輝いていた。
体に鳥肌が立ち、ふるふると微かに震えている。ああ、今は寒いのかと納得しつつ、マフラーを宙から出すとくるくると適当に巻いた。
普段力はこんなに使わないが、あんなに大きく力を使ったのだ。ならば小さい力を使ったところで大して支障はないだろう。
ーー彼らの願いを叶えたことは、失敗だったとは思えない。むしろとてもよい結果を得ることができた。
大切な人を失った反応、極限の状況に追い込まれた人間がとる行動、罪の意識に苛まれ、やがて自暴自棄に陥る者。人は面白い。どこまでも他人とは違うのだ。考え方や行動が同じにならないのは、私には理解できないことだった。
だけどあのときに起こったことの記憶は消した。彼らの今後の生活に支障が出ると思ったからだ。もともと現実で起こり得るはずのない現象だったのだ。それに『サマリア』が人間じゃないことを覚えられていたらこちらが困る。この子に憑依した以上、『サマリア』の役はこの命が尽きるまでやり遂げなければいけない。それくらいの責任能力はある。サマリアにだって家族や友達の関係があるのだ。それを放棄するわけにはいけない。
さて、そういえば、サンタクロースはいい子にはプレゼントを贈るーーそう聞いた。
ならば、この騒動に強制的に参加させられた学園の彼らには、プレゼントを贈ろう。有意義な時間を過ごさせてもらったほんの気持ちだ。…大したものは今は贈ることはできないが。
すぅ、と息を吸い込み、目を伏せる。
キラキラと瞳の奥で何かが輝く感覚があった。

あなたたちには知恵がある。何が正しいのかを選択する力がある。夢を持つことが出来る。
それはとても立派なことだということを忘れないでいるといい。
困難があっても簡単に諦めないでいれば、きっといつか報われる日がちゃんとくる。
ーーあなたたちの願いが、少しでも多く叶うように。

「あなたたちの未来に、祝福を」

3 裏生徒会書記 サマリア (komachi) 2017/12/22 22:14:30
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日からサマリアは謎の高熱を出して1週間学校を休んだ。
人間離れした能力を人間で使うのはかなりの無理がいる。
今回は下手したらサマリアが死んでいたかもしれないくらいのエネルギーを消費したが、高熱程度で済んだのは、この体が丈夫だったからだろうか。

1週間後。やっと学校に来ることが出来た。
久しぶりの学園生活だ。だけど何とかやっていけるだろう。
私はーー『サマリア』は、教室のドアの前に立つと、目をにっこりと細めて、少し高めの元気な声を出して、教室に一歩、足を踏み入れた。
4 苦労人 ルース (Akatsuki) 2017/12/23 00:19:05
EP:

...夢を見た。
それはとてもリアルでとても怖い夢だった...ように思う。
なんとなく、少し不安になり急いで学校に向かう。
そこにはいつもと変わらない親友や友達の姿。
何故だろう。いつも通りの事なのにそれがすごく幸せなことに感じて。ディナの姿を見た時に思わず涙が零れてしまった。...すぐ拭いたしバレてないといいけど。
そして授業が終わり、友達にバレないようにオカルトクラブへ。
ああ、そうだ。この前こっそり借りた本を書庫に戻さなければ。書庫に向かう途中、廊下にはオレンジの光が射していた。
いつもなら綺麗だな、と思うだけなのにその日はちょっと怖く感じた。
本を戻すついでに本を読み漁る。いろいろなまじないを記している本を見つけた。パラパラとページをめくりたまたま目に入ったページには呪殺のまじないについて書かれていた。
それを見た瞬間、急に頭が真っ白になった。心臓の音が大きくなり、寒さで歯が震え、それなのに汗でびっしょりになる。...身体が受け付けなかった。とても興味のある内容だと思ったのに。咄嗟に本を閉じ、急いで書庫から逃げ出し、シオンさんに別れを告げ、帰路についた。
...オカルトが嫌いになったわけではない。ただ、人を殺めるという行為にとても嫌悪感を抱いていた。昨日までの自分はどうだっただろうか?殺人という禁忌的な行為に興味や憧れを抱いていたはずだ。それなのに、何故こんなにも身体が拒否反応を示すのだろうか。
その理由がわかることは無かったが、それ以来オレは人を傷つけるまじないを遠ざけ、人を幸せにする魔術について興味を持つようになった。
今は花を降らせる魔術について調べている。何故花かは自分にもわからないが、花を雪のように降らせてみたいと思ったんだ。辺り一面にいろとりどりの花を。
5 霊感少年 イリル (渡辺) 2017/12/23 14:03:33
桜打ち散る夕暮れに、“奴”は忽然と現れた。
深縹色の、蛙のような湿った肌。煙草を吸った後のような、灰の息 くゆらす口元に、冬の海の白波のような、冷え冷えとした牙が見える。たくさんの足を地に着けて、見た目は巨大な鮹なのだが、奴は何をすることもなく、ただ此方を見つめていた。

そんな“奴”が消えたのは三ヶ月前。ちょうど、イリーナ先生と校長に、除霊の許可をもらった翌日だった。
奴はどこに消えたのだろう。誰かが、先に祓ってくれたのだろうか。
先生は分からないと言う、しかし、なぜか安堵しているようにも見えた。
まぁ良いかということで、これにて一件落着である。(?)

宿題は何とか終わらせて(ニムロッドやルースに答えを写させてもらったとも言う)、待ちくたびれたと新年度。
桜のにおいが馬鹿みたいに鬱陶しい、春が再びやってきた。
目下の目標はとりあえず、花で転ばないことだろうか。笑
あとはそうだな、そろそろニムロッドに嫌われないように、喋り方を直せるように努力してみよう。目を見て話せるように、少しでも吃らないように。

(…ところで、何故花で転ばないよう、なんて思ったんだろう。
普通、花でなんか転ばないような…)
6 裏生徒会長 シオン (嶌) 2017/12/23 19:11:20
懊悩した。
あれから三日三晩吐き続けた。
身体中を蔓延していた狂気が消え去った後は、ただただ独善的で愚か者の「私」がそこにあるだけだった。



内腿に力が入らない。マリオネットのように覚束ない足取りで学校へ向かうと、私の酷い蒼白の顔を見かねたのか、すれ違いざまに声をかけられた。
声を辿り顔を上げる。いつもと何ら変わらない様子でネリーが品性ある美しい顔を心配の色に染め、こちらを見つめていた。
息が詰まり、喉の奥が震える。思わず一歩後ずさった瞬間とてつもない吐き気を覚え、気付けば私はその場から走り去っていた。


あれから私は体を壊し、夜も眠剤の導入なしには眠れなくなってしまった。
自然と学校へ出向く回数も減り、裏生徒会とオカルトクラブの存在は自然消滅した。
脳裏に焼き付いて消して離れない記憶、手のひらを返し黒い噂を蜜のように貪りさえずる生徒達、噂が噂を呼び、財界での立場がどんどんと狭まって行く父と財閥の名。
今私が置かれているこの状況は、私が彼女にプレゼントしようとしていた愚かなシナリオと恐ろしい程酷似していた。



人を呪わば穴二つ。
刻み込まれたかのように、その言葉が私の思考から取り憑いて離れなかった。


サマリア、私はどこで間違えてしまったのかしら
ネリーがいなければ?お姉様がいなければ?お父様の下卑た野心を知らなければ?……いいえ、分かっているの
全ては私の愚かさが生んだこと 私はもう戻れない この消して消えることのない焼けた十字架を背負って、私は死ぬまで生きていくの
ああ、でも……叶うのであればもう一度、何も考えず心から笑いあえた幼い頃に戻りたい


甘い記憶に溺れるように、目を閉じた。
7 姉御 ファリア (Aki) 2017/12/23 23:49:07
変な夢を見た。
詳しくは覚えてないけど、数人の知り合いと学校に閉じ込められて、殺人事件が起きて名探偵が…。
いや、なんか違うな、まあいいか。たぶんドラマの見すぎだ。
釈然としないけど、アタシは学校に行く支度を始めた。

ゾアと合流して学校に到着。相変わらず補修に追われているらしい。
なぜか、見知らぬ記憶が頭をよぎる。
ディナにダンベルをぶつけるゾア。
誰かの訃報にワンテンポ遅れて驚くゾア。
そして、何かを前に目をつぶる、今にも泣きそうなゾア。
…まだアタシは寝ぼけているようだ。教室に入り席につく。

サマリアが来ない。高熱が出たとか。まあこの時期ならよくある話だ。
風邪には気を付けろと、廊下でイリーナ先生からもしつこく言われたし。
それにしても、みんなの姿を見て必要以上にホッとしている先生がどこか気になった。

その後数日は何もなかったと思う。せいぜいサマリアの風邪が長引いてるくらい。
ただ、なんとなくだけどクラスの雰囲気が少し変わったように感じる。
ゾアもいつも以上に距離が近かった気がする。

やっとサマリアが学校に出てきた。曰く、流行り病に運悪く当たったそうだ。
休んでたクラスメートが久々に来たというのに、アタシの胸は妙にざわついていた。
でも、そんなことよりも彼女に言っておかねばならない。言わなければならないとわけもなく思った。
「今日の帰りにでも、ネックレスを買いに行くかい? 妹さんの誕生日なんだろう?」
サマリアは一瞬驚いたような顔をした後、笑顔でうなずいた。
その笑顔がどこかぎこちなく見えたのは、たぶんアタシの気のせいだろう。
8 自由人 ニムロッド (ahti_saari) 2017/12/27 22:23:08
ーー眼が覚める。
ゆっくりと起き上がると、ゆっくりと手を握ったり開いたり。
ちゃんと、感覚はある。オイラはここにいる。
パタリと雫が布団に落ちる。

「あ、あれ……」

止まらない。拭っても拭ってもボロボロと涙が溢れる。

「あ、あ、っ」

しやくりあげる。理由はわからない。
でも、なんだか泣かないといけない気がした。

どうしてだろう。こんなに涙が溢れて止まらないのは。
覚えてないけどまた悪い夢( >>4:-12 )を見たんだろうか。
ただただ怖い。怖くて、寂しくて、悲しい。
まるで、自分の大切なものを自分の手で叩き壊してしまった時のようにーー

ハッとする。そうだ、イリルは。

途端に胸騒ぎがした。イリルが自分の知らないところでいなくなっている気がして。
濡れた顔も忘れてベッドから転げ落ちるように出ると、カバンの中を探る。

「イリル、イリル…っ」

焦燥を抱えたままスマホを震える手で取り出してかけ慣れた番号に電話する。

「…………」

果たしてイリルは電話に出てくれた。

力が抜ける。やっと夢の世界から抜け出せた安堵に包まれてーー

でもまだ不安が胸の中をぐるぐるととぐろを巻いている。
9 自由人 ニムロッド (ahti_saari) 2017/12/27 22:23:26
ーーどうしたの?と優しく聞いてくれるイリルになんでもないと返したのは覚えている。
でもそのあとの今日の記憶が曖昧だ。
いつの間に放課後になったんだろう。

窓の外に目を向ける。
不安を煽るあの藍混じりの橙が、自分の頭の隅でチリチリと訴える何かと同期しているようでーー

目をそらす。

何をしているんだろう。
ぼんやりしてないで動き出さないといけないという焦りだけがのしかかってくる。
……何をしないといけないのかもわからないのに。
10 自由人 ニムロッド (ahti_saari) 2017/12/27 22:23:44
ーーあれからしばらく。

相変わらず表面的にはバカばっかりやってたけど、胸の奥に燻るものは消えないままだった。
何度も立ち止まりそうになった。
自分のしていることは間違っているんだと、そう言う声に従いそうになった。

でもイリルがいた。
イリルはあれから明るくなった。前向きなあの子に救われる子がさらに増えたと思うと少しだけ面白くなかったけど。

それでも……それでも。
前向きに生きていこうとしているイリルを見ていつだか猛烈な羞恥が襲ってきた。
そう。あれは新しい曲を探そうと思ってCDを視聴していた時だった。
具体的には覚えていないけど、自分が負けるときは自分に負けた時だけだって。そんな歌詞があって。

ハッとした。

だって今まさに自分は自分の声に負けそうになっていたから。周りを、イリルを見ずに、自分の甘いところに負けそうになって。
自分の愚かさに泣きたくなったけど、そうじゃない。
今すべきことは。イリルの隣に並んでも恥ずかしくないような人になること。
だったら泣いてる時間なんかないじゃないか。

すごく単純なことに気づくのにこんなに時間がかかるなんて……ってちょっと思わなくもなかったけど、オイラの心は晴れ渡っていた。
あんなに苦しめられたもやはどこにもない。
もう、大丈夫。前に進める。
11 自由人 ニムロッド (ahti_saari) 2017/12/27 22:23:53
ーーひらりと白い花びらが目の前を横切った。
イリルはにっこりと笑ってオイラが追いつくのを待っている。
その小柄な、でも大きな背中に追いつくまで、あともう少し。
12 野生児 ゾア (kzysaa_) 2017/12/28 11:17:05
昔から、私は自分の性格が大の嫌いだった

暴力的な性格は祖父譲りらしい
家業の手伝いをしている所為か親のことは大好きで、反抗することなく育つことができた。唯一の救いだと思う。

その代わりできる限りの努力はした
体力をつける、技術を身につける、知識をつける、好かれるために演じる所もあった

でも、治らないんだ。汚い口調、コミュニケーション能力の不足、野蛮なくせ緊張すると足がすくむ。

自分が嫌い、なら自分以外位まもろう

そんな私も姉さんの後を追う時が来たらしい
結局は自分を犠牲にすることしかできなくて
無力な自分を恨んで、悔やんで
結局のところなにもできなくて
そんな自分を変えたくて最期に私は願った
「どうか私を良い性格にしてくれよ」


そして私がこっちに来たんだけどよー
同級の連中にめっちゃ驚かれた
お前誰?冗談抜かすなよとか言ってくるのがウザくて殴ろうかと思ったけど私はニコニコするだけだったわ、マジ下がるわ
センセーも調子乗りやがってよー
なんかちけーんだよな、こえーわ
つーか、一回センセーに襲われかけた
でもその時助けてくれたのはやっぱり姉さんだった訳よ、惚れる
でも、その時居たのは姉さんだけじゃなくてえーと、生徒会長?とか本読んでる奴とか、割といっぱい
センセー方も優しくしてくれたさー
校長と保健室の先生、ありゃできてるわ
でもさ、全部済んだあとさ、そいつらに私は一言「じゃ、また会いましょう」と言った。何でかな?どうせ学校ですれ違うだろうに


「ええ、ファリアちゃん。本当にこわかったのよ。今日の予定?当然貴女と一緒に居るという義務が残っているわ。ネックレスを買いに行くのね、なら私も行きましょう。あの子には真紅が似合うでしょうから妹ちゃんには…」
ピンクが良いんじゃねぇの?

瞬間、舞う

どっちも私で良いんだ

私の笑い声とともに広がる花びらはとても、とても美しく見えた
13 裏風紀委員 ディナ (iketai) 2017/12/28 12:02:44
朝起きると冷や汗をかいていて、変な胸焼けがした。

今日も1日いつもどうりに服を着替え、歯を磨き、ご飯を食べ、学校へ向かった。

学校について学校を見た瞬間、何故かこの光景に凄く見覚えがあった、...毎日ここに通ってるから当たり前なはずなんだけど。

そのまま俺はいつも通り授業を受け...いや、今日は日課のゾアの植木鉢落としに合わなかったな...どうしたんだろう?

授業が終わり、生徒会室に行くと会長が先に居た、凄く体調が悪そうだったから早めに帰ってもらったけど大丈夫かな?...いやもしかしたらその理由は分かる気がする、何も心当たりはないはずなのに分かる気がする、きっと朝のあの胸焼けと何か関係あるような気がした。

今日の仕事を終え廊下にでると夕陽が差し込んでいた、何故だろう?この時だけは綺麗と思えかった。

学校からでると白い花びらが舞っていた。

家についた時、「綺麗だったな」と誰にも聞こえない声で呟いた
14 保健医 イリーナ (Miora525) 2017/12/28 14:15:35
夢…嫌な夢だったわ

最初は…そんな夢を気にせずに学校へ行ったわ
…色々あったわね
冬なのに寒そうにしているファリア
…本人もわかっているでしょうし、大丈夫よね
突然ハグをしてきたベール
…彼女も同じ夢を見たのかしら…だとすれば………
………いえ、何でも無いわ
除霊のことで訊いてきたイリル
…彼が言うに、霊が見えなくなったらしいわ
……夢と関係あるのかしらね
とにかく、彼は何も覚えてないみたいだから…とりあえずわからないということにしておいたわ
ゾアも…ふふ、相変わらず口は悪いけど、ファリアと一緒で可愛いところがあるわよね…

……他にも色々あったけど、あれ以来も普段と変わらない生活を送っているわ
生徒を愛し、ベールを大切にしないといけないわね
………ふふふ…さぁ、今日も頑張りましょうね





15 保健医 イリーナ (Miora525) 2017/12/28 14:43:22
でも…私はその頃から壊れていたのかもしれないわ
…夜になるたびに同じ夢を見るのよ
夢の中であれ、私はベールを…生徒達を守る事ができなかった
…私は無力だということを
………私に生徒を守ることはできない、その事実に私は絶望したわ…
だから、ね?
16 保健医 イリーナ (Miora525) 2017/12/28 14:59:37
数日後の放課後
ガラガラ…と保健室の扉が開く
「失礼…します…」
入ってきたのは呼び出したキアラだったわ
…よく保健室に来てくれる子でね、皆と同じくらいに大切だったのよ
「先生…何か御用ですか…?」
彼女は怯えながらも話しかけてくれたわ
「ええ、ちょっと動かないでちょうだいね?」
そう言うと、私はキアラの腕に手錠をかけたの…
「先生…?」
私は怯える彼女を気にも止めず、口にはガムテープを貼り、足にガムテープを巻き付けたわ
震える彼女に私は…
「何をそんなに怖がる必要があるの…?大丈夫よ、そんなに怖がらないで?」
「貴女には何もしないわ、だから……………ね?」

その後…動かなくなった彼女を、私は家に連れて帰ったわ…
17 Miora525 2017/12/28 15:27:11
「…ぅ………ん…?」
目が覚めると見知らぬ天井が目に入った
ここは…どこ…?
そう思っていると、声が聞こえた
「…目が覚めたようね」
そこにはイリーナ先生がいた
確か私は…先生に手錠をかけられて……あれ?
いつの間にか手錠が外れて…口のガムテープも、足にも何もないの…?
私はベッドから起き上がる、たくさんの香水があるのがわかる
「……大丈夫よ、貴女には何もしてないわ」
先生の口調は何処か安心している様子でもあった
「あの…先生…どうして…こんなことを…?」
「どうして?どうしてかしらね…」
先生の表情が暗くなった気がする、何かあったのかな…
「あの、ね?貴女のご両親が亡くなられたみたいなのよ…」
私は先生が言っていることを理解できなかった…いえ、理解したくなかったの…
「ぅ………そ……?」
「…残念だけれど、本当なのよ
だから…私が引き取ってあげたの、あなたの事を」
言葉が出なかった、なぜそんな事をしたのか…私にはわからなかったから…
「……………何で…私を引き取ったんですか…?」
「…どうだっていいでしょう?あなたには関係のないことよ」
冷たく言い放つ先生…先生が先生ではないみたいな感じがする…
「それより…ね?今日から学校を休むといいわ…大丈夫、私から担任の先生には話をつけておくから…」
何で、と思ったけど、先生の顔を見て訊くのをやめた
…なんだか、聞いてはいけない気がする…そんな感じだったから
「ふふ、いい子ね…それじゃあ、私はこれから学校に行くから…大人しくしててちょうだいね?」
「あと………絶対に、外に出ちゃダメよ?」
出たらどうなるか…とでも言いたげな口調だった
怖い、こんなの先生じゃないよ…
家に帰りたい…帰りたいよ…
「…じゃあ、行ってくるわね」
バタン、と玄関の方から扉が閉まる音がする
…絶対ここにいてはいけない、体がそう告げている
でも、どこに?学校ならバレてしまうし…
…考えても仕方がないよね、とりあえず外に出ないと…
交番にいけば、助けれくれるかもしれないし…
玄関脇に怪しい扉があった気がする、何だろうとは思ったけど開ける気は起きなかった
もしかすれば、扉の外に先生があるかもしれない
でも…
私は意を決して玄関の扉を開いた
そこにはごく普通の住宅街の景色が広がっていた
18 Miora525 2017/12/28 16:05:13
……………その直後、私の頭に激痛が走った
床に倒れる私、後ろから先生の声が聞こえた
「…だから言ったでしょ?外に出ちゃダメって…
…あら?……何でこんなことをするのかって、顔ね?
いいわ…答えてあげる
私はある夢を見続けるの、生徒達やベールを守れずに私だけ生きる夢をね
もう…皆が死ぬ姿なんて見たくないの
だから…貴女達が死なないように、外に出さないで、私が監視できて、私がお世話できたらどれほど素晴らしいことだと思う…!?
これ以上に素晴らしいことなんて無いと思うわ…!!
理解できなくて結構よ?でもね、私が考え出した結論はこうだったのよ…
……あははっ、それよりもすごく不思議そうな顔をしてるわね?
そうよね?何で拘束を解いて、どうして逃げられるようにしてあったか、疑問よね??
…試したのよ
あなたは私から逃げようとするか…それを、ね?
逃げなければある程度の自由は与えたけれど…残念ね
結局あなたは逃げようとしちゃったし…逃げられないようにするのが、最善、よね?」
……その刹那、私の右足に激痛が走った
最初は何が起こったのか理解できなかった
でも…先生が持っているもの、それが何だかわかった瞬間、私は狂いそうになった
「これ、何かわかるわよね?」
先生が持っているもの…それは
……私の足だった
「え…ぁ…いた…い…なんで…?」
「言ったでしょう?逃げられないようにするのが最善って…ね?」
今度は左足に激痛が走る
あまりの痛みに耐えかねて、私は気絶した
19 保健医 イリーナ (Miora525) 2017/12/28 16:20:10
こっちに隠れてて正解ね…ふふ
ちょっとやりすぎたかしら…
ふふ、でも…………彼女の両親は私が殺しちゃったし、もう帰る家もないものね?
あっちはあっちでバレないだろうから…大丈夫よね
これからはここでずっと、みんなと一緒に暮らしましょ…?
…私は守る力はないけれど…こういう手段で守るのも、良いのよね…?

…私は彼女を抱えて、玄関脇の部屋に入ったわ
………実はね、そこにあるのは地下室の階段なのよ
地下室に入ってすぐがまず処置室よ
…一時期だけど医学の勉強をしてたし、多少はできるもの
そこで彼女のある程度の処置を終え、奥にある部屋に向かったわ
そこはね、ベッドが大量にある部屋なの
…今は彼女しかいないけれど、ゆくゆくは増えていくのよ?
彼女をベッドに寝かし、手錠を掛け動けないようにした
…もう逃げられない?いえ、まだ逃げるかもしれないでしょう?
だから…動けないようにするのが最善なのよ
ここなら外から誰も来ないから不慮の事故で死ぬことなんてあり得ないし…最高じゃないかしら?
そして、その奥にあるのが厨房よ
あぁ…安心して?人のお肉って美味しくないらしいから、ちゃんとしたお肉だったり食材を使うわよ?
…ここにみんなを連れてきたら、喜んでくれるかしらね?
皆一緒、寂しくなんてないものね…
…これで、あの苦しい夢を見なくても済むのかしら?わからないけれど…きっと大丈夫よね?
それより…あははっ…楽しみね…そのうち皆で暮らせる日が来る、のね…
さぁ、次は…誰を連れて来ようかしら…?

身体に染み付いた血の臭いを香水で消しながら、学校へと向かう
大切な人を守る為に、と彼女は思いながら…
20 Miora525 2017/12/28 16:22:47
………次に被害に遭うのは、いや、彼女に愛されるのは誰なのか…
彼女が行動に移すよりも先に異変に気が付き、彼女を止めるものが現れるのか…私にはわからない
だが、私はこれ以上悲劇が生まれる前に、止めてくれるものが出てくれることを祈りたい…

終了(勝者: 妖狐陣営)

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生存者 (0)

参加者一覧(詳細)
#名前ユーザー役職結果
0 生徒会長 ネリー DUMMY 生存 勝利
35 保健医 イリーナ Miora525 生存 勝利
37 裏生徒会長 シオン 生存 勝利
38 裏生徒会書記 サマリア komachi 生存 勝利
43 裏風紀委員 ディナ iketai 生存 勝利
50 校長 ベール miy3238 生存 勝利
106 霊感少年 イリル 渡辺 生存 勝利
118 自由人 ニムロッド ahti_saari 生存 勝利
119 野生児 ゾア kzysaa_ 生存 勝利
134 苦労人 ルース Akatsuki 生存 勝利
156 姉御 ファリア Aki 生存 勝利
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