9877村:(としった小説村) 氷輪の夜に [過去ログ:kako_log]

終了 人狼陣営
立て主
キャラセット
参加人数
16人 (4~22人)
更新方式
リアルタイム制
編成
牛村
パスワード
あり
1日の長さ
24時間 / 投票 60秒
開始方法
自動(2017年1月22日 07:00)
村情報
通常発言数上限: 0発言(長期のみ反映) アクション数上限: 0アクション(長期のみ反映)
発言数復活あり(長期のみ反映)
BOT投稿なし
ダミー(初日)設定
ダミー役職なし 死亡フラグ回避 投稿セリフOFF
ダミー変更不可能 初日占い不可能
基本設定
カード人狼形式 夜コミットなし 役職希望有効 名前入力可能
公開設定
記名投票 票数公開なし ID公開なし 墓下公開なし
GMモードOFF 匿名ID軍解散 ランダムCNなし
拡張機能オプション
再投票なし 二度寝しない
決選投票なし 自投票なし 棄権投票なし
突然死なし 退席なし 遺言あり
役職機能オプション
任意襲撃不可 連続護衛可 凄い共有能力OFF ドラゴンボールなし
後追い表示あり 復讐表示あり 恋仇第三陣営 因果応報
カリスマ教祖OFF 教吸第三陣営
変換オプション
信者語尾なし クルモン語翻訳ON
会話設定
妖魔念話ON 共鳴会話OFF 狂鳴会話OFF 恋人会話OFF
秘話会話OFF 匿名発言OFF フリートークOFF 障子にメラミ

編成: 牛村

過去ログ

学生 時見女将 胡蝶に投票しました。
帰国子女 ひさめ女将 胡蝶に投票しました。
女将 胡蝶女将 胡蝶に投票しました。
病人 香病人 香に投票しました。
学生 檜扇学生 時見に投票しました。
学生 時見は、1票投票されました。
女将 胡蝶は、3票投票されました。
病人 香は、1票投票されました。
投票の結果、女将 胡蝶 が処刑されました。
女将 胡蝶 は 人間 だったようです。
もう人狼に抵抗できるほど村人は残っていません。
人狼は残った村人をすべて喰らい尽くし、新たな獲物を求めてこの村を去っていきました。
人狼の勝利です!
1 iketai 2017/01/29 23:10:21
トンネルから一筋の光が見えた、どうやら隣の町から助けが来たようだ。

...だが手遅れだった 町のほとんどの人が死んでいた

唯一残って居たのは気絶した学生1人だった、どうやら辻斬り達は抜け道から町から脱出しようだ
2 iketai 2017/01/29 23:17:36
辻斬りは生きている

その事実はすぐに他の町に伝わった。

...1ヵ月、全て町に複数騎士が配属された、辻斬りを見分けれる者も増えた
だが彼らは止まらない。

人間がどれだけ抵抗しようとも、彼らはそれを嘲笑うように、残虐を続けるだろう

3 iketai 2017/01/29 23:22:40
隣町から来た人と、1人の学生により、夜光の町で死んだ人の墓が建てられた。

生き残った彼は何を思うのか?死んだ彼女らは何を思うのか?辻斬り達は何を思うのか?
4 iketai 2017/01/29 23:23:29
夜光の町の残虐から一ヶ月...

今日も月が綺麗だ
-1 iketai 2017/01/29 23:24:37
遅れてほんとごめんなさい、そして色々ごめんなさい(土下座)
-2 iketai 2017/01/29 23:33:37
発言おけです...!
5 Aki 2017/01/29 23:35:10
今のうちに乃木のep一気に垂れ流しますかな・・・
-3 Aki 2017/01/29 23:37:30
長いから2回くらいに分けた方がよさそう
6 Aki 2017/01/29 23:38:47
少女・羽々霧遥香の手記

私には叔父がいた、らしい。
らしい、というのは数年前に勘当されている、と父に聞いたから。
「あいつの放蕩癖はどうしようもなくてなあ」と苦笑していたのを覚えている。
そんな人騒がせな叔父を名乗る人物が、この真夜中に帰ってきた。
いや、帰ってきた、というものとは少し違うかもしれない。
なにせ、今まさに寝ようとしていた私の枕元に現れたのだから。

「やあ、五体満足どころか体自体ないけどただいま。旅の暇人こと乃木のおじさんここに帰還せり、だ。しかし、ずいぶんと見ない間に大きくなったなあ、遥香」
私があっけにとられているのをいいことに、その人は一方的にそう言った。
本当にこの人が叔父なのか、と思ったが、確かに心なしか父に似ていなくもない。
「・・・勘当されていたんじゃないの?」
かろうじて、私が最初に言えたのはその一言だった。
「ああ、そういやそうだったけか。ま、でも死んじまった今は関係ないさ。なんせ、兄貴やかーちゃんには今の俺の姿は見えないからなあ」
そしてこの叔父曰く、私も霊の視える人らしい。曾祖母から祖母や父を飛ばして、私や叔父さんに受け継がれたと聞いた(隔世遺伝、と世間では言うそうだ)。
「で、だ。これからお前に話しておくことだが、少し前に起きたトンネル陥落事故、およびその近辺の集落で起きた集団殺人事件の真相について、というのが主なことになる」
その事故や事件なら私も知っている。新聞の何面かは忘れたけど確かにそんな記事が載っていた。
そして、叔父さんは長いようで短い1週間の出来事を語りだした。
7 Aki 2017/01/29 23:39:01
「最後に、だが、ここにも「氷輪の辻斬り」が出ないとも限らねえ。その時は気を付けろ。お前の霊能は俺よか優秀だ。危険だと思ったら兄貴と嫁さんとかーちゃん連れてさっさとよそに逃げろ。ばーちゃんのお告げとでも言えばたぶん信じてくれるだろうさ」
そんじゃな、と話を終えて出ていこうとする叔父さん。
でも、私にはずっと引っかかっている一つのことがあった。
「叔父さんが隔世遺伝、っていうのはだいたいわかった。でも、私は?流石に2代飛ばして遺伝するのは聞いたことがないよ」
私の一言で叔父さんは立ち止まり、しばし考えこんでから、言った。
「そういう鋭いとこは誰に似たんだか・・・。まあいい、これだけは言っておくか。兄嫁さんは20年前の事故で子供が産めなくなってる。跡継ぎ問題が大変だったそうだ」
「えっ?」
「・・・そんじゃ、邪魔したな。お前が元気そうで何よりだったよ、遥香。あ、そうそう。俺の墓は別に作っとかなくてもいいぞ。気ままな旅人に定住の地はいらねえからな」
そう言い残し、叔父さんは今度こそ出ていった。

完全に人気が消えてから、私はぽつりと呟いた。
「・・・さよなら、お父さん」
いつの間にか、目からは涙が流れていた。
8 Aki 2017/01/29 23:39:39
以上、乃木死亡時のepを長々と流させていただきました
小説村お疲れさまでした!
9 reiarui 2017/01/29 23:40:05
けいちゃお疲れ様、ありがとうね

ていうか俺まだ村にいるんか(そこ)
しかも生き残り俺だけ
10 komachi 2017/01/29 23:42:57
お疲れ様でした!いけさんGMありがとうございました〜楽しかったです!
11 Aki 2017/01/29 23:44:51
そういやいけっちインフル大丈夫?
12 reiarui 2017/01/29 23:46:29
えっ、あっくんキャラで発言しんのか
13 Akatsuki 2017/01/29 23:49:00
おつかれさま!
いけちゃGMありがとうね
14 Miora525 2017/01/29 23:49:47
お疲れ様です…
…結構厳しいなこれ
15 Aki 2017/01/29 23:50:56
キャラで発言するとなんか違和感出ると思ったんでこっちでep流したんですがまずかったか・・・?
16 ahti_saari 2017/01/29 23:53:32
いけちゃお疲れ様ー!!!
epどうしよう、投下しようかなぁ…
ちょっと追加したいシーンあるから考え直そうかしらん
17 ahti_saari 2017/01/29 23:53:59
>>15 いやあのepならいいと思う、すごい
18 reiarui 2017/01/29 23:57:43
読む前に発言したことを深く反省する…申し訳ない…
素敵なepありがとう
19 mafuyu 2017/01/30 00:08:17
お疲れ様です!
私も、epどうしよう…
20 mafuyu 2017/01/30 00:10:50
乃木さんのep最高……
21 reiarui 2017/01/30 00:20:25
さてさて
善は急げ、と
檜扇epいきます
22 学生 檜扇 (reiarui) 2017/01/30 00:23:18
女将さんという最後の犠牲者で騒動が幕を閉じた次の日。
トンネル復旧と同時に駆け込む救助の人々、家族。
騒動を受け逃げていく家族、集う記者達。
俺に寄って集る記者達はまるで鬣犬のようだ。
俺は記者達への答えも曖昧に、騒動の唯一の生存者としていつになく静かで、慌ただしい村を見届けていた。

俺だけが、唯々そこに取り残されていた。

正直、まだ実感がわかない。
騒動があったことも、終わったことも。
あんなに沢山の犠牲者を出した騒動は記者達を残して無かったことのように。
嗚呼、丁度今夜は美しい満月だ。

香の伝言をすべき人に伝えた。
さて、自分はどうすべきかと考える。
この村はじき廃村になる。この村から出ていかなければ。
その前に、村の全ての禍患の犠牲者に追悼を。
彼らに永遠の平穏を。
帰ってきた家族と共に俺は村を後にした。
…最後に、香を追いかけて。


あれからどの位経っただろうか。
俺はとある会社に勤め、とある大きな街に暮らしていた。
そして今夜もまた、暗く不気味な夜が来る。
いつの間にか人殺しに抵抗感は無くなっていた。
罪悪感もそこには無かった。
迸る鮮血に覚えるのはあの頃の恐怖心では無く、期待。
いかに静かに人を狩るか。いかに見つからないか。
それだけだった。
首は彼女の為に残しておこう。さァ心臓を一突き。
いつか使った刀は当時の美しい佇まいのまま本来の持ち主では無い俺の手によって鞘に収まる。
近頃街で話題の失踪事件は、今日もいつもの如く血痕を残して闇に紛れた。

家で待つのは愛おしい俺の家族。
刀を整備して、今日の収穫を調理しやすいよう切り分ける。
すべき事を簡単に済ませ、まだ夜も深いうちに床に就く。
眠りの深い二人の寝顔に目を細め、体を布団に埋める。
俺の生きる意味は?ふと頭を過ぎる。
数多の人をこの目で、手で見送った。
それは俺の為、家族の為、愛しい君の為。
俺は本当の"辻斬り"になっていたのかもしれない。
人殺しに成り下がった俺を待つのは知れた結末。
それを与えるのは見知らぬ誰かか、或いはお前か。
少なくとも俺の生きる理由がお前である以上、お前から下される運命からは逃れられないのだろう。
まァ、それでもいい。構わない。俺が望んだこと。
隣で休む愛おしいその横顔に再び視線を移す。
てらりとその髪に反射した光が俺の喉を掠める。
嗚呼。この命消えるまで、消えても尚。お前と共に。
掬った一束の髪に口付けを落とし、長い夢に落ちる。
23 reiarui 2017/01/30 00:23:32
なげえ
24 Akatsuki 2017/01/30 00:24:06
檜扇愛してる!!
25 reiarui 2017/01/30 00:24:42
檜扇は殺人鬼に転職しましたとさ
ちゃんちゃん
26 reiarui 2017/01/30 00:24:53
香愛してる!!!!
27 ahti_saari 2017/01/30 00:26:04
なんでみんなこんな素敵なもの書けるの(吐血)
描写がすごく丁寧だし想像力を掻き立てられるこの感じとても好き…
28 reiarui 2017/01/30 00:27:56
今ミスを見つけました辛さしかない
まあいいか
29 Aki 2017/01/30 00:30:02
檜扇epがかっこよすぎる・・・
30 reiarui 2017/01/30 00:30:40
>>27 ありがとう…嬉しき…
いつもよりずっと長いep書いた
31 reiarui 2017/01/30 00:32:32
>>29 ありがとう嬉しき…情景描写大好きマンでな…
32 Akatsuki 2017/01/30 00:32:38
香さん幸せ者だぁ
私もep頑張るぞい💪
33 reiarui 2017/01/30 00:32:52
ありがとう嬉しきって同じこと二回言ってた
34 Miora525 2017/01/30 01:35:42
…今回は酷いです、申し訳ない…(色々と…)
35 女将 胡蝶 (Miora525) 2017/01/30 01:40:23
「………投票で今日は私が殺されるんですよね。
私は…あの化物達の手によって殺される位ならいっそ…」
血が流れる腕の痛みを堪えながら、椅子の上に立ち、電灯にひもを結び、私はそのひもの輪っかの部分に首をかけた。
「………………」
私は立っていた椅子蹴る
その瞬間、ひもが食い込み首が締まる。
…一瞬で死ぬことのできる手段が思いつかなかった私は後悔する。
だが…もう後戻りはできない。だから…
(さようなら)
私はそう心の中で言う。
……私の記憶はここで途絶えた。
36 Miora525 2017/01/30 01:42:01
…一つ、話を聞いてもらおうかな。
これはとある村の話だ。その村は山崩れによりトンネルが塞がり、完全に孤立してしまった。
…どうやら、その孤立している間に色々な所で噂をされている『氷輪の辻斬り』という輩に村の者の殆どは殺られていたらしい。
…何日か経ち、やっと再びトンネルを通れるようにして助けに行った我々は村の者の無残な遺体を見つける。その中には自殺したと思われる遺体もあった。
自殺をしたと思われる遺体は、女性で着物を着ていた。
その遺体はとある居酒屋にあったのだが、その遺体のそばに置いてあった2通の手紙のようなものがあった…
ひとつは孤立していた間に起きた出来事が書かれているもの。
もうひとつは大きく赤い文字で…
『ユルサナイ』と書いてあった。
…何なのかは我々にはわからなかった。
…………その後、遺体を作った墓に埋めた。
その帰りに、一人の男が言った。
37 Miora525 2017/01/30 01:42:35
「いや…あそこはやばかったですね。」
…私には何がなんだかさっぱりだった。
「何がだ?」
私は彼に聞いた。
「気が付かなかったんですね…
いや、実は…あそこの居酒屋の奥に個室がたくさんあったじゃないですか。」
「あぁ、あったな。」
「はい…実はあそこの一番奥の部屋から…
……恨めしそうに此方の様子を伺う者がいたんですよ。」
「え…そんなのいなかっただろ?」
「いえ…確かに見たんです。
まるで…そう、ここから立ち去れ、とでも言いたそうに…」
「…それ、どんなやつだったんだ?」
「…女性。しかも、自殺をしたと思われる遺体によく似ている人でした。」
「…幽霊か。しかし何でそんなに恨めしそうな目で見ていたんだろうな。」
「それはわからないですね…」
「…そうか。」
…このとき私は妙な胸騒ぎがしたような気がした。
なんだろう、あそこの村はもう二度と行かないほうがいいのではないかと。
…だが、馬鹿な奴もいたものだ。
よりにもよってその話にあった居酒屋に酒を盗みに入った馬鹿達がいた。
それがどうなったかというと……盗みに入った馬鹿達は全員死んでいた。
原因はわからないが、奇妙な死に方だった。
まるで…何者かに魂を抜かれたのようだったのだ。
…ふと、奥の部屋へと目を向ける。
何もいなかった。
だが、確かに何かの気配は感じる。
私は気味が悪くなりその死体を片付け、早々に自分の村へと帰った。
…その後は行っていないが、噂によれば居酒屋を取り壊そうとした者や盗みに入ったものがいたらしいがその者達も奇妙な死を遂げたらしい。
…謎が残る話だった。
見ていない君達はわからないだろうが、これは本当の話だよ。
まぁ…信じるか信じないかは君達次第だけだね。
38 Miora525 2017/01/30 01:43:48
…予定してたものよりクソ長くなった
39 Miora525 2017/01/30 01:56:59
(何で最後の最後のだけどねがだけだねになってるんやうわぁ…)
40 Akatsuki 2017/01/30 08:21:32
香ep出来たので投下しまーす
41 病人 香 (Akatsuki) 2017/01/30 08:22:02
胡蝶さんを亡きものにした後、私は時見くんとひさめちゃんと共に村を出た。
そこからいくつかの村を転々とした。沢山人を殺した。生きるために。

しばらくして時見くんとひさめちゃんとは別れ、独りで生きてきた。今でもふと思い出す。大好きだった彼の事。彼は今どうしているだろうか・・・

そして私はとある大きな街に辿りついた。小さな村で生まれ育ち、人を襲う時も小さな村を転々としてきた私には初めて見る光景。沢山の人・・・
そこで私は見つけてしまった。あの頃より少し大人びてはいるがその眼、その髪、その口、その肌・・・忘れるわけがない。忘れたくても忘れられない。いや、忘れたくなんてない。ずっと傍に居てくれた大切な人・・・それなのに裏切ってしまった愛しき人・・・
話しかけようと思った。けどそんなこと出来るわけがない。あんな事を言っておいて今更・・・
すると彼はこちらを見て目を見開いた。あぁ・・・やっぱりダメだ。ずっと好きだったんだ。今更無かったことになんて出来ない・・・私は彼に駆け寄った。


この街に住み始めて何年経っただろう。そう思い耽っていると日が暮れそうな時間になっていた。夕飯の支度をしなければ。今日の夕飯は桜花の好きなハンバーグだ。林檎の皮剥きしかできなかった私だが、今ではどんな料理でも作れるようになった。一番得意なのは肉料理。人肉で作ったハンバーグを一つ。人肉と牛肉で作ったハンバーグを一つ。牛肉だけのハンバーグを一つ。桜花が美味しそうに私の作った料理を食べる姿を見て、料理を勉強して良かったと思う。

夕飯を終え、桜花をお風呂に入れて一緒に布団に入る。絵本を読んであげると桜花はすぐに眠ってしまった。愛しい我が子の寝顔を見て幸せを噛み締める。こんな生活が送れるなんて思っていなかった。ずっと大人になる前に死んでしまうと思っていたから。そして思い出す昔のこと。暗い暗い闇の中に射した一筋の光。私を包み込む優しく暖かい光。

朝日が登り、私は目が覚めた。桜花と彼はまだ眠っている。寝ている2人の額にそっと口付けをして朝食の支度に取り掛かる。朝日に照らされた彼の顔は今も昔も変わらない。私を導く太陽であることに。
42 Akatsuki 2017/01/30 08:22:27
それから二十数年経ち、とある噂が広まった。今も毎月どこかの村で起きる「氷輪の辻斬り」だが、ここ数年少し変わった辻斬りが起きている。その名も「飛花の辻斬り」。辻斬りを見分ける方法の一つであるお告げだが、飛花の辻斬りでは通用しない。満開の桜が風で散っていくような、その美しいその姿に人は心を奪われ狂わされる・・・犯行現場には必ず桜の花びらが添えられ、紅と桃色が混ざり合う、美しくも残虐な辻斬り。とある人はこう書き残した。「その美しき辻斬りは刀を持ってこう言った。『今日はどんな料理を作ろうか。そうね・・・やはりハンバーグがいいかしら』白い肌に黒く長い髪、紅い瞳をした凛とした美しい少女は狼の姿となって・・・」この先は血塗られていて読めない。
43 Miora525 2017/01/30 08:33:22
凄いな…
44 Akatsuki 2017/01/30 08:34:20
結婚したよ!子供できたよ!!娘は桜狼だよ!←
45 Akatsuki 2017/01/30 08:35:03
_人人人人人_
> 突然変異 <
‾^Y^Y^Y^Y‾
46 ahti_saari 2017/01/30 10:41:36
檜香くそ滾る…
あっひさめちゃんepいきます、こんなんでいいのかな()
47 帰国子女 ひさめ (ahti_saari) 2017/01/30 10:42:54
幼い頃から海外で過ごしていた私は、中途半端。
日本の人間というには欧米かぶれ。アメリカの人というには、生まれ持っている文化が違う。
どうしようもなく中途半端だった。
居場所なんてなかった。
つまらなかった。
私自身のことを見てくれる人なんて誰もいなくて。
物珍しいこの髪だとか、目立ってしまう私の言動を見てきっと頭のおかしい子だと思っていたに違いない。
つまらない。
面白がるばかりで。私は見世物なんかじゃない。

両親はとても忙しくて、用事があって私だけが村に取り残されることも多かった。
"あの事件"が起きた時もーー。

きっと、私は間違った選択をしてしまったんだと思う。イナデは私を引きとめようとしてくれたんだと思う。でも、やっぱり私は。
もしかしたら次の瞬間、殺されるかもしれないと思った時。
この世の沙汰とは思えない出来事に直面している時。
生きている、と強く実感できる、そんな瞬間。
どうしても心が高鳴ってしまう。そちらに行きたい、と思ってしまう。
例え本当に死んでしまったとしても、それだって貴重な体験の一つだと思えてしまうだろう。

彼らに付いて、暗闇の中村を出ることにした。
遺体が見つからなくたって、きっと両親は私が死んだと思ってくれるだろう。
それでいい。
もう、あんなつまらない世界に戻らなくていいんだもの。

彼らに、人狼に付いて行って、色々なことが学べた。
彼らを見抜くという特殊な呪いを使える人を偽る技術。
人肉の味。
そして、彼らだけに使える囁き声。

満たされていた。
彼らに飽きられて殺されるか、村に怪しまれて死ぬまで。
私は人狼と共に歩んでいく。

「さあ、行こう」
と声をかけられる。新たなる犠牲を求め、私は彼らに付いていく。
次はどんな犠牲者が待っているんだろうーー。
満月の月明かりの中、うっそりと笑って歩き出す。
48 ahti_saari 2017/01/30 10:44:28
その時彼女は知らなかった。
真夜中の月に照らされる自分の身体が毛深くなっていることに。
最初は嫌悪感を感じていた人肉を食べることに抵抗がなくなっていたことに。
自身の身体の老化がゆっくりと、だが確実に遅くなっていることにーー。
49 komachi 2017/01/30 12:12:44
うわあ、みなさん素敵なep…
ではではショウくんのepいきますね
50 学生 ショウ (komachi) 2017/01/30 12:14:49
太鼓の音や人でにぎやかなところに、一歩足を踏み入れた
目の前には、大きな父の背中と、それを追う母、母に綺麗に整えられた姉の姿があった
家族でこうやって夏祭りに行くのも、何回目だろうか、恒例行事になっている
厳格ーーとも言い難い、どこかふわんとしている父と射的勝負をするのが楽しかった
母と姉は遠くでりんご飴を齧りながら、こちらを見ては笑いあっている
父は射的が下手すぎた
なんなら姉の方が上手かった
それを見て、家族みんなで笑った
幸せだった

裕福、とはとても言えなかったが、それでも満足な生活ができていたのは、家族のおかげだろう
でも、そんな日々は、突然崩れ去るなんて、知らなかった

「ーーな、山に行かね?」
唐突に声をかけられ、驚いて顔をあげれば、時見がにこにこ笑っていた
その後ろには檜扇もいる
聞けば、暇だからどこかに行こうとか、そういう話になったらしい
まあ、半分くらいは嘘だろうと思った
なぜなら、時見も檜扇も、暇つぶしにウロウロするとか、そういうのは自らしたがらないからだ
やるとしても、大体は俺の誘いがあるからだろう
嘘をついた理由としても、何となく検討がつく
きっと、俺の父さんと母さんが死んで、心が沈んでいるだろうから、気晴らしにとか思ってるんだろう
その誘いにありがたく乗って、ついでに隣の席のイナデも巻き込んで、山に登り始めた
…そこまではよかった
てっぺんに行くまでは早かった
綺麗な夕日も見て、満足だった
しかし、帰り道、俺達は見事に迷った
全員の勘を信じて、あっちこっちと議論しながら進んで迷ったんだから、どう考えても全員が悪い
最終的に木の枝を倒して、その方向に進めばいいとかいう訳の分からない運任せの方法が採用され、しかし無事に村に着いた時はある意味感動した

無事に帰路につき、今日の礼でも言おうかと時見と檜扇とイナデを見た時、ふいに頭に鋭い痛みが襲った
ーー頭が、いたい
大丈夫か、と聞かれ、慌てて顔をあげて、俺は目を見開いた
3人の顔が、まるで墨で塗りつぶしたかのように、真っ黒く、表情が見えなかった
その瞬間、世界が闇に包まれる
包まれる直前、誰かが何かを言った
誰かははっきりと見えない、でも何でか、それは時見だと思った
時見、と叫ぶと、今度ははっきりと、言っていることが聞き取れた

「ザ ン ネ ン ダ ヨ 、オ マ エ ハ オ レ ガ コ ロ シ テ ヤ リ タ カ ッ タ ノ ニ」
51 komachi 2017/01/30 12:21:30
ーーというところで、ある少年の目が覚めた
首筋にべったりと汗がにじんでいる
…嫌な夢だった
どこかで見たことのある光景のように思えたが、そんな記憶はないし、誰かの名前を呼んでいた気もしたが、その名前もぼんやりと霧がかかったように思い出せなかった
1階で、自分の名を呼ぶ姉の声が聞こえる
学校だ、早く行かないと
セーラー服に身を包んだ姉と家を出る
季節は春で、日差しが暖かかった
人気のない閑静な道、そこで知らない女とすれ違った
何だか彼女の気配に寒気を感じ、振り返ったが、その女はもういなかった
姉が不思議そうに自分の名を呼んでいる、ああ、早く行かないと
慌てて駆け出すと、ふわりと花の香りがした
この香りを知っているーー桜だ
さっきの女の香りだろうか、しかしすぐにその事を頭の片隅において、友達と何を話そうだとか、そんなことを考え始めた

次の惨劇まで、もう少し
52 komachi 2017/01/30 12:22:56
あああああめちゃくちゃ長い!ごめんなさい!
あと勝手に桜花ちゃん借りたのまずかったですかね?
何を書いているのか途中からわかんなくなった!でも前のゴミepよりはましなはずです!多分!
書きたいこと全部書いたらこんなことに…あああああ
53 Miora525 2017/01/30 12:46:49
(皆凄すぎます)
54 Akatsuki 2017/01/30 13:42:41
ああ〜みんな素敵・・・
桜花ちゃん出してくれて嬉しい(っ´ω`c)
55 渡辺 2017/01/30 17:53:46
やべぇ、この素適な流れの中に駄文突っ込むのだいぶ勇気要るな
まいいや、ジロepいきます
56 雨宿り ジロ (渡辺) 2017/01/30 17:55:09
うまく村に紛れ込めたと思っていたのに、どうやらそれは思い上がりだったようだ。

“辻斬り”騒動開始4日目。仲間だと思っていた者から死刑宣告を受けた俺は、1人の勇敢な村の少年によって、あっけなく斬り殺されてしまった。…ご丁寧にも、彼は俺の愛刀を使って。
臓器が手に入らないとなると、もう組としても用無しだ。戸籍も知恵も実績も無い俺を、組長も、使えない奴だったな、としか思わないだろう。
最後まで庇ってくれたあいつも、明日、乃木さんの判定を聞いたら、きっと…
…ってか、やっぱあの告白はかっこ悪すぎたな。せめてもう少し前に言えてれば。あぁでも、分かってる返事は聞きたくなかったから——

もたもたと意識が遠のく。
最期に見たのは、山城の困ったような、泣きそうな顔だった。


***

目を覚ますと、巨大な人間の顔と犬のケツが目の前にあった。うわなんだこれは。というか、身体の反応が鈍いような…?
「産まれた。元気な樺太犬、本日第2号だ!」人間はこちらを見て、嬉しそうに笑った。
どうやら俺は、前世の記憶を持ったまま、ただの犬として転生したらしい。

俺が転生したここは、1955年。俺が前世で住んでいた国と同じ国のはずなのに、家の出窓から見ても、もう着物で街を歩く人はまったくおらず、代わりに異国情緒と洋装の労働者であふれていた。



産まれてから2年経った今、俺は実家を離れ、南極にいる。北村さんという新しい主人の元で、ソリを使い、物資を運ぶ仕事をするためだ。
仕事は大変だが、期待してくれる人がいるなら、その期待にできるだけ応えたい。たまにサボりながらも、そこそこ真面目に取り組んでいた。

ここで彼女と呼べる人もできた。シロ子といううら若い女の子で、何だか昔の初恋の人に似ていた気がしたので、別人と分かってはいたが必死に口説き、関係に至った。…しかし、どうやら早くも浮気されているらしい。どうしよう!女心なんて分からない!と相談した相談相手が更にシロ子を寝取ったりして、軽く修羅場になったり何だりはしたが…まぁ、毎日ガヤガヤと楽しくやっている。

仲間同士で多少のいざこざはあっても、完全に裏切られることはほぼ無い。飼育員の北村さんは、厳しくも優しい人だ。南極は俺にとって、最大の安心感を与えてくれる場所になった。
…ここでなら、幸せに一生を終えられるかもしれない。
小さな希望を胸に、大荒れの空を見上げた。
57 渡辺 2017/01/30 17:56:53
(参考)(参考にしたとは言ってない)
https://ja.m.wikipedia.org...
58 渡辺 2017/01/30 18:00:10
※実在する人物・団体とは一切関係ありません

以上でし
59 Aki 2017/01/30 18:18:25
名前だけでその史実ネタにつなげられる発想がすごい・・・
60 渡辺 2017/01/30 18:28:22
やったぜ、ありがとう
でも存命の人(に似てる人)を出すのはまずかったと反省ちう…すいませんでした…
61 reiarui 2017/01/30 18:46:33
檜扇なんだかんだ🍤登場頻度高くて草。なんか嬉しい
🍤のクオリティ高すぎて泣けてくる…おかしいだろ…(おかしくない)
62 Aki 2017/01/30 19:11:03
>>60
「この話はフィクションです。実在する〜」の注釈入れとけばその辺は大丈夫
63 Aki 2017/01/30 19:13:07
なんかepで予想外な相関関係できてるなあ
64 reiarui 2017/01/30 19:26:17
それ
運命からは逃れられないんですね
新しく人間関係できてるから後日談も見たさある
65 mafuyu 2017/01/30 21:10:08
こんな素敵過ぎるepの中に投稿するのもめちゃくちゃ申し訳ないのですが、神楽ちゃんのepいきますね……気が重いよ泣
66 陸軍 神楽 (mafuyu) 2017/01/30 21:10:49
まず、現世の名を書いておこう
自分は、陸軍所属の神楽少佐である。

自分は、史上最年少に近い18歳で少佐になった、そこで自分の名を刻むことが出来たはずだ。陸軍に入ったのは、弟を…ショウを守るためだ。その為に、努力を重ねてきたつもり。そんな中、大佐には随分御迷惑をおかけしてしまった…本当にお世話になりました、お茶に誘っていただいたのに、行けずじまいで申し訳ないです。出来の悪い部下で、すみません…いつまでも尊敬してます。

愛しい弟のショウとまた新しい世で出会えるだろうか。いや、きっと会える、そうでなければ私は神を恨むだろう。いいえ、もしかしたら、現世での自分の努力が足りていなかったと考えるかも。でも、会えると私は信じている。
別世界で会えた時大佐との約束…そして、私の願いが叶うことを祈っています。

大切に思っていた人も守れず死んでしまった…けれど、村の為に活躍……出来ていないけれど、新しい世で…また、皆とどこかでお会い出来るといいです、人狼と呼ばれる方も生まれ変わったら……その時に…は……
67 mafuyu 2017/01/30 21:12:18

……ここでペンは止まっている

とある少女は書き途中のような文献を読み終わり、何か既視感を感じていた。しかし、あまり深く踏み入ってはいけないような感覚に包まれ、何を感じていたかを忘れた。また、その話を詳しく想像してみようとするも体が受け付けずしまいには何を考えていたのかを忘れ眠りについた。

いつもより少し早く目が覚める
あぁそうだ、今日は弟と一緒に学校に行く日だ。そう思い出して、弁当の準備をして弟の名前を呼んだ。

昨日、読んでいた文献を思い出して考えてみたが、やはり思い出せない……すると、ふと、ある言葉が頭をよぎった。
未来は明るいと言うがはたしてそうなのだろうか
一抹の不安が心を襲う。その不安を打ち消すように、ひらひらとピンクの美しい桜が舞っている
あぁ、青い空に映えてなんて綺麗なんだろうと見とれていると、弟が何故か立ち止まっている
「早くしないと遅れるよ〜」
そう言って弟の名前を呼んだ


先程の不安などすっかり忘れ、幸せな毎日を大切にしていこう。そう心に決めて大切な弟の隣を歩く



そして…そんな日常とは裏腹に、すぐそこまで惨劇は迫っていた
68 mafuyu 2017/01/30 21:13:38
以上、神楽ちゃんepです、短くてごめんなさい!!
そして、色々内容ゴタゴタしててすみません!!!!
69 士官 山城 (2525karei) 2017/01/30 21:19:42

俺がまた独りになったのはいつだっただろうか...

ーーーーー

俺には両親や兄弟といった家族はいなかった

俺はどこかで「孤独」という感情を抱きながら育ったようだ

孤児院で育てられ、
10を過ぎた頃には
北泰組の組長に引き取られていた

身寄りのない俺を利用しようとしたんだろう
そんなことはどうでもよかった
利用されようが必要とされているにはかわりない

汚い仕事だろうがなんでもした
生きるために
独りにならないために...

その頃だ 俺と同い年であろう
少年と出会ったのは

彼と過ごす時はとても心地がよく俺は「孤独」というものを忘れつつあった

月日がたち
俺たちが大人の仲間入りをした頃だろうか

ある雨が降っていた日
彼は雨宿りをしながら言った

「俺たち 最高の相棒だな」

「あぁ 俺もそう思う」

この時 改めて感じた
「俺は独りじゃない」と

俺はなにがあってもこの少年の味方...いや相棒でいると決めた

俺は雨の日が好きだ
この日を思い出せる雨の日が

だが、いい事ばかり続くはずがなかったのだと痛感させられた

組は薬の効き目を調べるため
少年を使い、彼を薬へ溺れさせた

彼は自我を失っていたし
俺のことも忘れていただろう

俺は彼を失うのが怖かった

俺が彼の代わりをする条件で
彼への薬の使用を止めさせた

だが、この薬が使われなくなった頃には手遅れだった

「お前... 誰?」

そう 俺は彼を失った
また「孤独」になったのだ

そこにはただただ雨音が響いていた

そして長い月日が流れた

俺には薬に耐性があったらしく
薬から害を受けることはなく、
組の敵である軍隊に潜入することが任されていた

そして「辻斬り」が出るという
街へやってきた

あの少年はどうなったのだろうか
とぼんやりと考えていた時
聞こえてきたのは あの懐かしい声だった

彼にはかつての記憶があり、
俺をまた 相棒と呼んでくれた

これまでの自分がどうでもよくなった
またコイツと一緒にいられる気がしたからだ

夜 家へやってくる彼は
夜中にはどこかへ行ってしまう

何日かしてから彼が辻斬りだと言うことに気がついた

だからどうしようとするわけではなかった
どんな彼でも彼は彼だ

だが、彼が仲間に裏切られた時
俺はまた彼を失った

彼を二度も失ったのだ

自分の無力さに今更気付かされた
そして 彼へのこの温かい感情も

俺は彼になにかできただろうか
俺はまた孤独になってしまったのだろうか

その答えが見つかる前に俺は死んでしまったが、
答えはきっと決まっている

それは雨音が語ってくれるはず
70 kzysaa_ 2017/01/30 21:19:43
僕も、ほんの少しだけ、エンディング書きます。
71 2525karei 2017/01/30 21:20:45
EP遅くなってすみません!
語彙力の無さが...うっ...
72 書生 二季 (kzysaa_) 2017/01/30 21:25:06
私のとけいはどこにある

僕の意識がまだ残っているはず

私のとけいはどこにある

僕は負けない。僕は知っている

私のとけいはどこにある

僕は死ぬべき人間なんだ
ひっそり生きていればいずれまた

私のとけいはどこにある

僕のとけいは僕。いつだってそうだ。

私のとけいはどこにある
僕のとけいはここにある
私のとけいはど  ある
僕のとけいはどこにある
私のとけいはどこにある
僕の  いはどこにある
私のとけいはどこにある
僕のとけいはどこにある
私のとけい  こにある
僕の        る
73 kzysaa_ 2017/01/30 21:27:51
こうも、病に悩まされ、周りに迷惑をかけた男は、死んでいきました。誰にも気に止められず、死にました。
過去も未来も無い彼には、何も残っていません
とけい。私が探しても、見つかりませんでした。
74 Miora525 2017/01/30 22:48:36
やっぱすごい…(しか出ない)
75 渡辺 2017/01/31 00:32:21
それな…
76 学生 時見 (iketai) 2017/02/05 02:19:23
自分の中に潜む、ボク、を見つけてからどれくらいたっただろう。

...少し昔話をしようか、何十年も前の話だ


俺は昔、かなりの悪人だった、人を禁則事項ですのになんの抵抗もなく、誰かを裏切るのになんにも思わなかった。

たしかそう...夜月か夜光の町かなんだか忘れがそこで、とあることが起き、変わった、そして気づいた、自分の中のもう1つの人格、ボクの存在に。

あの町から出た後、俺達は数年共に行動し、別れた。
俺は、本当の自分を見つけに

白髪の人狼の子は確かめたいことがあると

金髪の子は、礼の書いた紙を残し消えた

...その後も俺は氷輪辻斬りとして、1人で町を滅ぼしていった。
77 学生 時見 (iketai) 2017/02/05 02:30:38
...確か、その15年後だった気がする、その時が最後に人肉を食べた時だ

俺は俺の人生に嫌気が指していた、いつまで、時を見続けなければいけないだろうか...とね、散々共食いした末路がこれだ、不死身に限りなく近い身体ってのは本当に退屈だ。

...だから俺はこの町で人を食うのをやめるって決意した、その3日後の満月で俺は俺にとって最後の町を滅ぼした、

...どこか桜がふわっと舞うようないい匂いだった子がいた、そして、どこかで嗅いだことがあるような気がした。

俺にも情けってもんがあったらしい、最後は苦しまないように、一噛みで仕留めた。

...そこから俺は行く宛もなくぶらぶら旅を続けた。
78 学生 時見 (iketai) 2017/02/05 02:40:07
...そして今に至るってわけだ、そうそう、最近気づいたんだが、俺達は別に人間食わなくても生きていける、犬でも馬でも牛でも生きていける。
ただ、人間が上手いだけだ。

...最近は人間の世界に紛れ込んで生きている、
そのおかげて今は色々事情通だ、まだまだこの世の中にも人狼はいるし楽しく生きてるよ、

なかには変わりもんもいて、北村っていう人間なんか、俺が人狼って知ってて、犬育てて俺にくれるんだぜ?、どこかあの金髪の子に似てた気がする。

まぁ今はそれを食べて生きている。
79 学生 時見 (iketai) 2017/02/05 02:45:59
そうそう、元の話は人狼とはなんだ、ってことだったな

...結論から言うと、分からねぇ。

何十年もこの答えを探し続けたが分かんねぇな、ただ、人肉を食べ続けば、後遺的に人狼になることができるってことだ。

俺はこれからもこの答えを探すつもりだ、何十年かかってでもな。

...退屈な世の中も、別の視点から見りゃあ案外面白い所があるかもしれねぇぜ?
80 iketai 2017/02/05 02:46:27
今更ですが書きましたっ

終了(勝者: 人狼陣営)

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生存者 (0)

参加者一覧(詳細)
#名前ユーザー役職結果
0 噂好き はなこ DUMMY 生存 勝利
1 学生 時見 iketai 生存 勝利
4 学生 ショウ komachi 生存 勝利
14 書生 二季 kzysaa_ 生存 勝利
17 女将 胡蝶 Miora525 生存 勝利
19 古書店 文目 makitatu1091 生存 勝利
20 学生 檜扇 reiarui 生存 勝利
30 高等遊民 乃木 Aki 生存 勝利
36 学生 イナデ pontaloid 生存 勝利
37 士官 山城 2525karei 生存 勝利
42 帰国子女 ひさめ ahti_saari 生存 勝利
45 陸軍 神楽 mafuyu 生存 勝利
49 雨宿り ジロ 渡辺 生存 勝利
51 病人 香 Akatsuki 生存 勝利
54 客引き 百花 rinko_17 生存 勝利
57 御曹司 高秋 yki 生存 勝利
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